トレード手法

【仕手株】すぐ下がる「一発屋」銘柄の見分け方【簡単シンプル】

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こんにちは、カズキです。
 
今日は数ある急騰株の中でも
 
打ち上げ花火のごとく
一発で終わってしまう銘柄の
見分け方
についてお伝えします。
 
値上がり率ランキングに出ている
どの銘柄が10倍になるかは分かりませんが、
 
「これはマズいだろ…」という
銘柄を見分けて警戒しておくことは
比較的簡単にできます。
 
今日はその実例も交えながら
そのポイントをお伝えしていきます。
 
※ちなみに、私は仕手株を動かす
大口投資家でもなければ、会社関係者でもありません。
過去の株かチャートを見ながら解説はしますが、
あくまで値動きに言及していきます。 
決して会社に対しての批判は
ありませんので、ご容赦ください。

 
 

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“一発屋”の銘柄に高値で取り残されると悲惨


 
 
個人投資家の方と話していると、
皆さん本当に値動きの激しい株が
好きだなと思います。(笑)
 
もちろん、トレードでは
値幅がなければ利益は出ませんので、
値動きの激しい銘柄を選ぶ
こと自体は良いと思うのですが、
 
 
何の前触れもなく突然急騰したり
いわゆる仕手株と呼ばれる銘柄の中には、
 
「まだまだ行くぞ!!」と見せかけて
打ち上げ花火のごとく終わってしまう
ものがあります。

 
とくに仕手株を動かす人たちは
株価を上げてくれるボランティアではなく
 
自分たちの利益最大化を狙ってきますから、
他の投資家が損しようが容赦なく売り浴びせ、
 
しかも「いったん休んでから」とか
「これからの2波目が本番」とか
期待をさせるような噂を流しながら
 
出来高の減少を伴って株価を下げ続け、
最後は心肺停止のチャートを形成して
二度と浮上してきません。
 
 
そうなると、
さらなる急上昇を期待して
高値掴みをしてしまった人は、本当に悲惨です。
 
たいてい最高値の2/3、
下手したら半分以下にもなりますし、
 
切るに切れない含み損で
再投資もできなくなる
ので、
良いことないですよね。
 
そもそも逆指値などで
撤退しないのが問題ではありますが、
 
できれば、そんな一発で
終わってしまう危険な銘柄は
買う前に避けたいとも思うでしょう。
 
なので今回は、

私が実際に見ていて
 
「あ!これは(多分)一発屋だな。買うのやめとこ…」
 
と、判断するポイントをお伝えします。
 
 

一発屋銘柄はこれで見分ける

 
ここでいう、「一発屋」とは
日足ベースで2~7日くらい
異常な大陽線をつけて上がり、
 
その後値を戻すように急落し
長期間浮上してこない銘柄と定義します。
 
そんな一発屋を見極めるうえで
私が何よりも信用しているのは、週足です。
 
具体的には、チャートを見たときに
過去5年分の週足をチェックするようにしています。
 
理由は、週足はその銘柄の普遍的な
値動きのクセ
を教えてくれるからです。
 
そして、多くの場合歴史は繰り返します。
 
特に、過去の週足を見ていて

短期間に

急騰⇒急落⇒長期間ヨコヨコ心肺停止

 
という動きがあれば、
今後も同じ動きをする可能性が高いです。
 
実例を見ていきましょう。
 
 

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2134 燦キャピタルマネージメント


 
2018年10月に急騰した
通称「サンキャピ」。
 
10月初に発表した
「社会課題解決ビジネス成長ファンド」の
投資決定などが思惑買いを誘い、
 
月初の始値59円から
10月10日には高値188円をつけ、
わずか10日間で3倍以上に急騰しました
 
しかし、その後は乱高下を繰り返し、
1か月後の11月には60円台に逆戻り。
 
「株価300円まで行く」という声も
ありましたが、短期的にはそうはなりませんでした。
 
この記事を書いている2019年5月までは
一貫して下げ続け、株価50円台です。
 
 
もともと継続に関する疑義注記があり、
事業の継続に疑問が持たれている状況なのに
思惑だけで株価が急騰したのです。
 
しかし、急騰した2018年10月5日当時から
過去の週足をたどると、急落の予兆
読み取ることができます。
 
当時の2134 燦キャピタル週足チャートをご覧ください↓↓

難しい知識を知らなくても、
チャートの形を見た瞬間に
 
安定して上がってきた銘柄ではない、
ヨコヨコの期間が長い
のは分かると思います。
 
そして
2016年8月、12月、2018年の1月と、
 
株価が横ばいだった所から短期的に急騰し、
上髭をつけてまた元に戻っている

のがわかると思います。
 
また、2014年12月の
急騰⇒急落⇒株価ヨコヨコの形(週足)と、
 
※2014年3月~2015年10月の週足

 
直近の急騰である2018年10月の
急騰⇒急落⇒株価ヨコヨコの形(週足)も
非常によく似ています。
 
※2017年11月~2019年5月の週足

 
 
このように、過去の週足からは
長期的な値動きのクセが見え、
同じパターンを繰り返すことが
あるのが分かります。

 
その中で
上がっている・下がっているは
ともかくとして、
 
株価ヨコヨコから突然急騰し、
急落した後に長期間動いていない
銘柄は「一発屋」候補として要注意です。

 
会社の業績が劇的に良くなったとか、
よほどの変化でない限りは、
値動きのパターンはそう変わらないでしょう。
 
時間を空けて上昇の思惑材料が出されては
株価が吊り上がり、あっという間に
売り抜けられる可能性が十分にあります。

 
このようなケースは何も
2134燦キャピタルマネージメント
だけではありません。
 
この場では詳しい言及は控えますが
似たようなチャート例としては、
 
2016年7月の7022サノヤスHD
2023 fonfun、6494 NFKなどの
週足チャートも似ていると思います。
 
細かい値動きの違いはあるものの、
 
共通点は
 

短期で急騰して・戻って・しばらく動かない

 
です。
 
 

一発屋をトレードすること自体は悪くない


 
最初にもいいましたが、
値幅がなければ利益は出ませんので、
値動きの激しい銘柄をやること自体は
何も問題ないと思います。

 
その動きを利用して利益を出している
個人投資家も沢山います。
 
ただ、「一発屋になりうる」
可能性が見えていないまま
トレードするのがNG
ということです。
 
要は使い方次第ですね。
 
突然急騰するという性質を逆手に取り、
しばらく動いていない所をウオッチして、
動き出したところを狙っても良いですし、
 
すでに上がっていたら、
ギャップダウンを狙って1日信用の
空売りを掛けるのも一手でしょう。
 
いずれにせよ、事前に目を付けておいて、
 
いざトレードとなれば急変動に備えて
チャートを常に見ていられる状況で
売買することをお勧めします。
 
そういった銘柄を探す判断軸として、
過去の週足の形も活用してください。
 
それでは、今日はこの辺で。
 
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