トレード手法

株の売り時に迷う人・後悔してしまう人へ【一部利確】のすすめ

更新日:


 
こんにちは、カズキです。
 
せっかくの含み益が、
利確のタイミングを逃したがために
みるみる下がって幻に...
 
逆に、ここぞとばかりに利確したら
遥か上に上がっていって悔しい...

 
さらに最悪なのは、

一回売ったのにその後の上昇を追って
さらに高値を買いに行って、
ドカンと落とされてマイナス
に...

 
なんてことはありませんか?
 
 
今日は、株の売り時で悩んでいる
方へ向けたお話です。
 
最初に解決策を申し上げますと、
 
株の保有中に
「一部を利益確定※」することなのですが、
 ※以下、一部利確と言います
 
この一部利確の計り知れない
メリットについてお話ししたいと思います。
 
特に、
 
昼間チャートは見られないけど
持ち株の動向が気になって仕方ない人
 
ハラハラする気持ちを抑えられずに
利確した結果、さらに上がって
悔しい思いをした事がある人
 
にはピッタリな内容だと思います。
 
それでは、始めます。
 

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一部利確の効果を3つ紹介する


 
まったくの株初心者向けに、
そもそも「一部利確」とは何かというと、
 
自分の持っている銘柄のうち、
一部の株数を利益確定(または損切)して
手放す
という事です。
 
たとえば今、全部で1,000株持っているとしたら、
全て売るのではなく一部の200株だけ売って、
 
残りの800株は残したまま
利益の拡大を狙うというものです。
 
この一部利確には
精神面・時間効率・実トレード面で
3つのメリットがあると考えています。
 

 
✓ポジションが気にならなくなる
 
✓含み益をストレスなく伸ばせる
 
✓ロスカットになっても損失額を減らせる
 

 
特に虎の子貯金から資金を捻出している
サラリーマンの皆さん
 
朝、通勤中にエントリーした
あの銘柄が無事伸びているのか?
はたまた逆指値にかかりそうなのか?
 
気になったりしませんでしょうか?
(私も結構に気になる方です)
 
 
どんなに調べつくして、
買うポイントも厳選したって
 
株価の未来は誰も予知できませんから、
気になってしまうのは当然ですよね。
 
ただ、それも度が過ぎると
仕事が手につかなくなったり
頻繁にトイレに行ってスマホを
チェックしたりと支障が出てきます。
 
何より、仕事は日々の生活費と
投資の原資を稼いでいくものですから、
ないがしろにしては本末転倒です。

 
すでに買ってしまった銘柄について
逆指値も利確ラインも決めているのに

株価の行方を案じるのは脳も疲れますし、
時間がもったいないと思います。
 
そんな時に持ち株の一部でも利確すると、、、
 

ポジションが気にならなくなる


 
という効果が働きます。
 
一応、断っておきますと
気になってしまった時というよりは、
 
少しでも「この辺が目先の天井ラインかな?」と思える
ポイントで一部利確することをオススメします。
 
例えば、ある銘柄を500株もっていて、
そのうちの100株でも利益が「確定」すると
 
まず勝負の5分の1においては
勝ちが確定となるので、
気持ちがすごく楽になります。
 
しかも、一度やって
いただければ分かると思いますが、
 
一部利益が確定したので
先ほどまでの焦燥感みたいなものが消えて
気持ちよくお仕事に向かえるでしょう。
 
少しでも利益を出した直後なので、
仕事にもポジティブに取り組めますので、
オススメです。
 
投資で稼ぐ金額もそうですが、
それと同じくらい、時間効率も重要ですから、
 
スマホ画面に張り付いて精神を消耗する時間は
限りなくゼロにすることを目標にしましょう。
 
 

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含み益を伸ばせるようになる


 
 
一部利確の2つ目のメリットは、
含み益を伸ばせるようになることです。
 
ポジションが気にならなくなると、
今度は目の前の含み益に対し
ストレスなく向き合い、
伸ばすこととが可能になります。

一気に買って一気に売る手法だと
売り時を逃した瞬間に利益が激減しますが、

すでに一部利益確定していれば
「まぁ、最悪含み益ゼロになってもいいよ」
精神的な余裕をもって経過を見守れます。

つまり、目先の値動きに
感情を揺さぶられずに判断が
できるようになるのです。

すると、個人投資家にありがちな
「早すぎる利確」をする可能性が低くなるため、
上昇トレンドの終盤まで付き合えます。
 
その時のあなたの感情は
 
「含み益が減らないか心配...」ではなく
 
「そういえば忘れてたけど、あの含み益、どうなったかな?」
 
くらいの余裕で淡々と
判断できるようになりますので、
 
そのような意味でも一部利確を活用してください。
 
 

ロスカットになっても損失を減らせる


 
さらに、一部利確は
ロスカットされた時にも効果を発揮します。
 
同じロスカットでも
損失金額を大幅に減らせるのです。
 
たとえば、
ある銘柄を2,000株持っていて、
損切ラインを株価の30円下に
置いていたとしましょう。
 
この場合、損切された時の金額は
 
2,000株×30円 = 6万円
 
となります。
 
 
しかし、株価が70円上がった段階で
一部である300株を利確したとします。
 
すると、
利益額300株×70円 = 2万1,000円が確定し、
持ち株数は1,700株となります。
 
その後トレンドが変わり、
残念ながら買った株価からマイナス30円で
損切りになったとしましょう。
 
すると損失額は
1700株×30円=5万1,000円ですが、

すでに2万1,000円利益確定しているので、
トータルの損失は
5万1,000円―2万1,000円 = 3万円となります。
 
当初6万円の損失が出るはずが
半分の3万円のマイナスで済んでしまうのです。
 
 
損切りになれば口座残高が
マイナスになるのは事実として変わりませんが、
損失金額自体は大幅に減らすことが
出来るようになるのです。
 
ちなみに、このケースは
利確ラインも損切ラインも狭くした例ですが、
 
順調に株価が伸びてきて
途中利確しながら損切ラインも上げていけば
 
暴落してロスカットになっても
ほぼ損益ゼロかプラスで終えられるようにもなります。
 
この辺りは経験によって理解できる
ことも多いと思いますので、
日々のトレードでどんどん実践してください。
 
 

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効果はわかったけど、小資金の人はどうすればいい?


 
一部利確をするということは、
必然的に複数単元株数を買うという
ことになります。
 
個人的に思う目安ですが、
最低でも300株程度は必要です。
 
 
しかし、
 
こういった話をすると、
必ずと言っていいほど
「私は小資金なので・・・」という声をいただきます。
 
数十万円という資金だとどうしても
買える銘柄に限りが出てきますよね。
 
ただ、気持ちはよく分かるのですが
 
それでも、エアトレードなり、
株価の安い銘柄なりでやるべきです。
 
小資金のうちから腕を磨いておかないと
大きな資金になっても動かせませんからね。
 


 
ということで、最後に 
おさらいになりますが、
一部利確は
 

 
✓ポジションが気にならなくなる
 
✓含み益をストレスなく伸ばせる
 
✓ロスカットになっても損失額を減らせる
 

 
という点で大変効果的です。
 
小資金&兼業トレーダーの方であれば
無理なく利益を得ながら、株の腕も磨けるようになるので、
ぜひ実践してみてください!
 
それでは。
 
 
P.S.
数か月前に話題になった本ですが、
日本の個人投資家としてはトップに君臨するであろうCisさんの本にも
「ゲーム感覚」という言葉が出てくるように

目先のお金の増減を気にしないメンタルの重要性が分かります。

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