トレード手法

【億り人に聞いた】株価暴落で買うタイミングと狙い目銘柄

投稿日:


 
 
こんにちは、カズキです。
 
 
1割の勝ち組投資家は
9割の大衆とは真逆を行く

 
とはよく言われたものですが、
 
たしかに、上手いと言われる投資家は、
市場全体がパニックで売りが売りを呼んでいるような場面で、
 
しれっと安くなった株を拾っています。
 
 
まさに、株式投資のコツである
 
安い日に買って高く売る
 
ですね。
 
 
しかし、コレ、そう簡単にできることではありません。
 
 
彼らは下がったから当てずっぽうに
買いあさっているわけではなく、
 
 
・暴落の本質
 
・買うべきタイミング
 
・間違った時のリスク
 
 
を頭に入れながら
チャンスをうかがっているのです。
 

 
・株が上手い人はどうして大底で買えるのか?
 
・わかっていても暴落だと怖くて買えない
 
・暴落チャートを後から見ると
 チャンスだと分かるけど、買い時の見分け方を知りたい

 

 
今日はそんな疑問にお答えします。
 
実際に、個人レベルで小資金から
億り人になった人から聞いた
「暴落で狙う銘柄のコツ」も載せながら紹介します。
 
 

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暴落には2種類ある


 
 
落ちてくるナイフを拾うな!
といわれるように、暴落でいくら
株価が安くなったからといって
 
闇雲に買いに行くのはNGです。
 
2008年のリーマンショックで破産した
投資家の話を聞くと、
 
もともと持っていた株の含み損
というよりも、

下落後に買い増しに行ったのが
傷口を広げてしまった
という
話をよく聞きます。
 
 
しかし一方で、
一時的に株価が急落したものの、
短期間で持ち直すケースもあります。
 
 
その違いは何でしょうか?
 
 
私は、同じ暴落でも2種類に分けて
対応を変えています。
 


 
 

事例① ビッグショート

 
ビッグショートとは、
歴史に残るレベルの大きな暴落。
 
資産バブルの崩壊、金融機関の破綻、
為替レートの急変など、
経済全般に著しく機能不全を起こすような
出来事が引き金となるケースです。
 
古くは
1929年の世界恐慌、
87年 ブラックマンデー、
97年 アジア通貨危機、
2008年 リーマンショックなど、
 
ビッグショートは、
10年スパンで起きると言われています。
 

※会社四季報オンラインより引用

このビッグショートが起きてしまうと、
投資家にとっては単なる買い場ではなく、
危機といって良いでしょう。
 
空売りで儲けることも可能ですが、
上下にハイボラティリティな状況になるため
難易度の高い状況です。
 
 
また、規模は及ばないかもしれませんが、
最近ですと、2015年のチャイナショックや
2018年末の暴落なども、ビッグショートに近いかもしれません。
 
金融不安が露呈し、
数か月にわたり大きな下落トレンドが続くような状況です。
 
 

事例② ショートホール

 
ショートホールとは、
外部環境の混乱やショックによる
一時的な暴落のこと
 
ビッグショートと比べても
比較的短期間に終わり、
スルスルと株価が戻っていきます。
 
 
最近ですと、
2016年11月のトランプ大統領当選
2017年の北朝鮮のミサイル発射、
 
そして、2019年のトランプによる
中国との貿易に関する一連の発言ですね。
 
一時的に株価が大きく下がるものの、
後で見ると、そこが絶好の買い場だった
ことがわかります。
 
 

 
 
こういったショートホールの場合、
投資家心理の一時的なパニックによって
大きな下落が起きますがその範囲は限定的で、
結果的に元の水準へ戻るといった感じです。
 
 


 
 
なので、上記ツイートの通りですが
ひとえに暴落と言ってもその「背景」が重要です。
 
ミサイルを発射しても
何も被害が起きていなかったり、
 
お前の国の製品に関税をかける!(つもり)と言っていたり、
 
指標の数字が悪かったから、
(多分)これからどんどん悪くなるだろう・・・
とか、
 
 
実態が変わっていないのに、
思惑で一時的なパニック売りが
多発するという事があります。
 
 
もちろん、それを見極めるのは
初心者にとっては簡単ではないと思いますので、
 
過去、大きく株価を下げた日の
ニュース記事などで何が原因なのか、
調べてみると良いと思います。
 
 
また、それらのニュース内容とは
株価がよく逆に動くこともあるので、
それも注目してみると面白いです。
 
【実例あり】ニュースから急騰・急落の予兆を見る方法【情報操作】
 
 

下げ止まりのタイミングに注意!


 
 
株価全面安となった日に
「よし!これはそのうち戻るな、すぐ買いに行こう!」
となってはいけません。
 
あくまで原則は、
落下中のナイフは拾うな です。
 
株の売り時と同じく、
下げ止まりの大底を当てるのは
容易なことではありません。
 
今回の暴落は元に戻るからなんて言って、
さらに株価が下落してしまう場合もあるでしょう。
 
ここでは、実際に買いに行く場合の
注意点についてお話します。
 
 
Point

いったん下げ止まり、反発の上昇が見えてから買う

 
押し目買いもそうですが、
下落中ではなく、反発が明確になってから買う方が安全です。
 
大底を当てに行くのは難しいですが、
形が見えてから買うのであれば、
成功する確率が高くなります。
 
 
ただ、1点注意しなければいけないのは、
下落中の一時的なリバウンドの可能性です。
 
反発していても、外部環境が不安定だったり、
MACD、乖離率、RCIの長期線が
0未満に大きく振れていれば、油断はできない状況です。
 
 
うまく上昇すればナイストレードですが、
当てが外れて下げだしたときもすぐに
逃げられるようにロスカットラインは
設定しましょう。
 
最適な買い時は、
一番底より二番底・三番底であることも多いです。

 
 

最初は打診的に、ポイントを分けて買う

 
株価が安くなっているときに買うのは
有利と分かっていても、
 
大きな陰線をつけたばかりの
チャートや世間に流れるニュースを見て
恐怖感を感じない人の方が少ないと思います。
 
そんな時に思い切って行動するには、
分散投資が有効です。
 
同じ銘柄であったとしても、
最初はいつもよりロットを少なく
打診的に買い、
 
見立て通り上昇していくのであれば、
更に途中で追加するという戦略が有効です。
 
私の経験則ですが、
ある銘柄に投資できる資金が10あるとしたら、
 
最初は10のうち3を投資
 
順調に上がっていったら
途中できるだけ安値で5
 
最後に2

 
くらいの割合で行けば、
含み益を伸ばしつつ急変動にも
対応しやすいと思います。
 
 

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暴落で買うべき銘柄の種類


 
 
暴落で株を買って成功を収めている
投資家の方のお話を聞くと、
 
例外なく、株価が下がる前から
「狙い目銘柄」をリストアップしています。 

普段は手の出しずらい優良株を
暴落でここぞとばかりに拾うわけですね。
 
 
では、どのような銘柄を狙っているのでしょうか?
 
こちらも大きく2パターンです。

①東証一部の優良株&テクニカル

 
少し長期目線かもしれませんが、
東証一部の優良株を
事前にリストアップし、
 
日経平均などの全体指数の
25日移動平均線乖離率が-5以下の辺りで
買い始めるようなパターンです。
 
「優良株」とは、人により定義は異なると思いますが、
9年で資産20倍を達成したある投資家の方は、
 

 
・PER15倍以下
・3年続けて増収・増益
・できれば過去最高益を更新している
・暴落時点で値がさ株ではない
・配当利回りが安定して高い
・事業内容が時流に乗っている

 

 
といった基準で銘柄をスクリーニングしているそうです。
 
普段は優良な企業実態を反映した値がさ株でも、
暴落で株価が下がったタイミングは、
絶好のチャンスになる訳ですね。
 
ちなみに、ここ数年で大きく当てたのは
4063信越化学、9984ソフトバンクグループだそうです。
 

※4063 信越化学日足チャート
 
また、常に資金は3分の1を現金で持つことで、
持ち株が下がっても冷静になれ、
逆にチャンスにすることができます。
 
 

②小型株の中で割安感を見る

 
東証一部のような優良株に限らず、
値動きのいい小型株を狙う場合も
あります。

ただし、いっときの思惑相場で終わる銘柄ではなく、
 

 
・自己資本比率65%以上
・PBR1倍以下
・事業に強みがある、トレンドに乗っている
・ツイッター等で声高に叫ばれていない
・時価総額300億円以下
・3年連続で増益

 

 
といった判断軸を持っています。
 
小型銘柄は特に資金が集中すると
大きく伸びやすいので、
小資金の個人投資家でも
手が出しやすそうですね。
 
 

売買はしなくても、常に見ていること


 
 
冒頭にもありましたが、
暴落の見極めは一定の経験が求められます。
 
曖昧な言い方で申し訳ないのですが、
長年の経験に裏打ちされた「勘」みたいな
ものも正直存在します。
  
株の売買はここぞのチャンスでやるべきですが、
相場の動きはやはり毎日見ることで、
小さな変化に気づけるようになり、
 
買いの場合も売りの場合も
いち早くチャンスに乗ることができます。
 
 
勝てる投資家の目線を身につけて
暴落で悲観するのではなく、
喜べるようになりましょう!
 
それでは。
 
 

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