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少額から株式が買えるミニ株取引の始め方 証券会社の比較まで

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株式投資を始めるというと、
まとまったお金が必要で、少なくとも
数十万円のお金を用意しなければなりません。
 
そのため株式投資を始めることに
躊躇する人も多いと思います。
 
しかし、今回紹介する
「ミニ株取引」という少額から株式投資が
できる仕組みをご存知でしょうか?
 
今回は株式投資の入口としても最適な、
ミニ株取引についてお伝えしていきます。
 


 
 

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ミニ株取引とは株を少額から購入できる仕組み


 
 
通常の株式は100株単位で購入するため、
1株=1,000円の株価であっても、
100株分=10万円を用意する必要があります。
 
初めて投資を行う方にとって、
10万円という金額は決して小さくないですよね。
 
なので、株を少額から取引したいという
ニーズに対応するためにミニ株取引が誕生しました。
 
株は銘柄によって金額がバラバラで、
100株単位で購入するには100万円以上の
金額を用意しなければならい銘柄もあります。
 

◆100株で100万円以上のお金が必要な銘柄(2020年5月1日現在の株価)

 

 
・ファーストリテイリング:5,580,000円
・任天堂:4,465,000円
・オリエンタルランド:1,362,500円
・コーセー:1,263,000円

 

 
「ユニクロ」や「GU」で有名なファーストリテイリングは、
1株=55,800円もするため、100株購入すると
558万円のお金が必要となります。
 
いくらユニクロの株を買いたくても、
これほど大きな金額であると、
投資できる人も限られてしまいます。
  
そこで株式投資を金額面でハードルを
下げてくれる仕組みが、ミニ株取引なのです。
 
 

ミニ株取引はいくらからできるの?


 
 
ミニ株取引は銘柄によって金額も異なりますが、安い銘柄では数百円から購入することも可能です。
 
◆ミニ株取引で1,000円以下で購入可能な銘柄
 

 
・ライザップ:119円
・みずほFG:121.2円
・双日:243円
・住友化学:316円

 

 
ミニ株取引を活用すると、上記のような
有名企業であっても数百円から購入することができるのです。
 
しかし投資金額が小さいため、
期待できるリターンも小さくなってしまいます。
 
株は安く銘柄を購入し、株価が高くなった時に
売却して利益を得ますが、仮に上記の例で
ライザップの株価(119円)が2倍の238円になったとしても、得られる利益は119円だけです。
 
株価が現在値から2倍になるということは、
相当大きなニュース(好決算など)がなければ動くことはありません。
 
ミニ株で大きなリターンを期待することは、難しいといえるでしょう。
 
 

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ミニ株取引のメリット・デメリット


 
 
それではここで、ミニ株取引のメリット・デメリットをまとめていきます。
 

ミニ株取引の3つのメリット

ミニ株取引のメリットは、以下の3つです。
 

 
✅ 最低投資金額が低い
 
✅ 有名企業の株主になれる
 
✅ 実際に株式取引(100株単位)する前の練習の場として活用できる

 

 
ミニ株取引で1株保有しているだけでも、
その株を発行している企業の株主になれます。
 
そして株式投資の醍醐味の一つである、
配当金を受け取ることができるのです。
  
また実際の株式取引(100株単位)で投資する前に、
ミニ株取引を練習の場として活用することもできます。
 
株式取引の練習の場は、バーチャルツールなどを
イメージされるかもしれません。
 
仮想のお金であることから、取引をしている実感が湧きにくいです。
そこでミニ株取引で実際に取引を行い、
少額ではありますが株価の動きを実感することができます。
  
ミニ株取引は、株式投資のハードルを
下げてくれるのにピッタリな存在といえるでしょう。
 

ミニ株取引の3つのデメリット

ミニ株取引のデメリットは、以下の3つです。
 

 
✅ 大きなリターンは期待できない
 
✅ 指値注文ができない
 
✅ 取引手数料が割高

 

 
ミニ株取引は前述の通り、投資金額が小さいため
大きなリターンは期待できません。
 
また通常の株式取引は、値段を指定しない成行注文と、
指定する指値注文がありますが、
 
ミニ株取引では成行注文しかすることができません。
 
さらにミニ株取引は多くの場合、
100株単位で取引する時に比べ手数料が割高になります。
 
たとえばSBI証券で100株9万円で株を購入した場合でも90円ですが、
1株100円で株を購入した場合の手数料は50円も手数料が発生してしまうのです。
 
つまり購入金額の50%を、手数料として支払わなければならなくなります。
 
 

ミニ株が始められる証券会社3選


 
 
最近の投資ニーズの高まりを受け、ミニ株取引ができる証券会社は増えています。
ミニ株取引を始めるためには、証券会社の口座開設をしなければなりません。
ここではミニ株取引ができる3つの証券会社を紹介します。
 

◆SBI証券のS株


 
ネット証券口座開設数No.1のSBI証券が提供する、単元未満株取引がS株です。
S株の注文方法は、SBI証券のHPからのみ対応しており、スマホアプリからの取引はできません。
 
S株を取引するために、専用の口座開設を行う必要はなく、注文時に「単元未満株」に変更するだけで1株から取引することができます。
 

◆SBIネオモバイル証券


 
ミニ株の中でも手数料を重視するのであれば、SBIネオモバイル証券がお得といえます。
SBIネオモバイル証券は、SBI証券とTSUTAYAなどを運営するCCCが共同で運営する証券会社です。
 
Tポイントを使って取引ができ、1カ月の約定代金合計額が50万円以下の場合、月額220円で取引し放題となることが特徴です。
 
また期間固定Tポイントとして、毎月200ポイント受け取れるため、50万円以下の取引であれば実質月額20円で取引できることになります。
 
SBI証券とは別の証券会社という位置づけであるため、SBIネオモバイル証券の専用口座の開設が必要です。
 
SBIネオモバイル証券で開設する
 

◆LINE証券


 
スマホアプリのLINEがあれば、誰でも簡単に口座開設が可能です。
 
限られた銘柄しか取引することができませんが、SBI証券とは異なり売買手数料は無料で取引可能です。
ただしLINE証券では、提示されている価格(株価)に、取引コストとしてスプレッド(差額)を上乗せる仕組みとなります。
日中(9:00~14:50)までの取引時間であれば0.05%の業界最低水準を誇ります。
 
LINE証券で口座開設する
 

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ミニ株で利益が出れば確定申告は必要?

 
 
ミニ株で取引して利益を得たとしても、「特定口座・源泉徴収有」を選択していれば、確定申告は不要です。
 
どこの証券会社でも、口座開設の際に
特定口座で源泉徴収を有・無を選択します。
 
ここで「源泉徴収有」を選択すると、ミニ株で利益を得ても、
証券会社が税金を差し引いてくれるため、確定申告する必要はありません。
 
1株単位から気軽に始められますし。
もし株式投資をやるにあたって金額が
ハードルになっているのでしたら、
 
一度ミニ株から取り組んでみることを
オススメします。
 
それでは。
 
 

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