株で勝つ秘訣コラム

【悲報】株を「勉強」しただけでは勝てない理由

更新日:

こんにちは、カズキです。
 
今日は株をある程度勉強して
やったことがある人なら
ピンとくるお話だと思います。

というのも、週末を利用して
3000円くらいする分厚いトレード本を読んだのですが、

「トレーダーの育成ステップ」という
興味深い項目があったのです。

外国人のファンドマネージャーが書いたもので、
正直4ページ目くらいから眠気が来たのですが(笑)、
 
その部分が真っ先に目に留まったのです。
 
今日はその内容を
私なりにまとめてみましたので、解説したいと思います。
 
特に、ある程度株の基礎を勉強して
トレード経験もあるけれど、

「どうも思い通りに行かないな…」という方には
お役に立てる内容だと思います。
 
それでは、始めていきます。
 

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トレードの上達には段階がある

 
その本によると、
トレードが上手くなるには、
いくつかの段階を経ていくと言います。
 
元ネタは4段階なのですが、
分かりやすいように7段階に分けました。

先日もツイートした内容です。
 



<トレーダーの育成ステップ> 
① 当てずっぽで勝ったり負けたり

② 手法やルールを勉強する

③ ルールを一通り実行できる

④ 固定手法1つでは勝てない事に気付く

⑤ 種々多様な売買方法を学んで実践

⑥ 相場が変わっても成績が安定

⑦ 大きな金額でも同じパフォーマンスを出せる
 

 
上記のレベルが上がっていくほど、
 
株式投資、いえ、トレードの本質に
近づいていきます。
 
⑦まで行くと、もはやトレードに怖さすら感じず、
トータルで利益を出すのが
当たり前になってくるでしょう。
 
 
ここで、あなたが知りたいのは、
 
どうやってレベルを上げるか?だと思います。
 
まず
 
① 当てずっぽで勝ったり負けたり
    ↓
② 手法やルールを勉強する
    ↓
③ ルールを一通り実行できる

 
 
この3つは比較的クリアできる方が多いはずです。
 
最初はツイッターの銘柄に飛びついていた方も
「あれ?なんだかおかしいぞ…」となって
基礎を勉強し、手法の1つや2つを試すでしょう。
 
ここをもしクリアしていないという人がいたら、

リアルトレードは一旦お休みにして
基本用語から学び直すことをお勧めします。
 

「勉強した通り」にやっているのに勝てないフェーズ

 
そして、ある程度知識や経験がついた方が
直面するのが、

④ 固定手法1つでは勝てない事に気付く

です。
 
株式相場というのは日々パターンが変化していて、
トレーダーはそれに応じて戦略を微調整することを求められます。
 
例えば、

ボリンジャーバンドの-2σ、-3σのような
下で買って、上昇したところで売る

もしくは、その逆で+2σといった
天井圏付近から売って、下で買い戻す

ような手法は、

下記(6071 IBJ)のように
株価が一定のレンジ幅で
上下しているときには有効に機能しますが、
 

 
上下どちらかに強いトレンドが発生したときは
あっという間にロスカットです。
 
昨年11~12月の日経平均は
ボリンジャーバンドの-2σに達した後も
更に突き破って下落しています。


 
そう、1つの手法やルールを知っただけでは
相場が変化したときに対応できなくなるのです、
 
なので、
 
⑤ 種々多様な売買方法を学んで実践
 
⑥ 相場が変わっても成績が安定

 
というステップをクリアする必要が出てきます。
 
 

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習ったテクニカルは一旦手放せ!?

 
そこで個人的にお勧めしたいのが、
 
移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、ストキャスティクス、RCIなどの
 
「テクニカル指標頼みを見直す」ことです。
 
 
え・・・・?
 
あんなに勉強したのにいったん忘れろってこと?

 
と思ったあなた、自然な反応だと思います。
 
 
よく考えていただきたいのですが、
 
そもそも、なぜこれらの指標は使われるのでしょうか?
 
特に、移動平均線を使うことは
もはやトレードの鉄板中の鉄板になっていますよね。
 
巷に売っている、ありとあらゆる株本が
移動平均線を基本としているので
仕方ないかもしれません。
 
私も移動平均線自体は使うことはあります。
 
しかし、半ば自動的に、必ずしも使う必要は
ないのではないでしょうか。

 
 
さらに批判を覚悟で申し上げますと、、、、
 
いくつものテクニカル指標を使っている人で、
 
勝ち続けられる人はいません。

  
 
そもそも、チャート上に線を引く必要性って何でしょうか?
 
聞かれてみると意外と答えられませんよね。
 
 
テクニカル指標の代表 移動平均線で言えば、
反発とか、値動きのサポートとか言われていますが、
 
本当にそのように機能しているでしょうか?
 
上昇している銘柄のローソク足が、
一時的な調整で下がってきて移動平均線にタッチ
 

 
反発して上がっていく
 
なんて手法が代表的かと思いますが、
 
これが下落トレンドに転換した銘柄であれば、
逆に移動平均線を突き破って下に抜けていきますので、
 
全く通用しないわけです。
 
日経平均が暴落している日なんかに
 
「あ!移動平均線タッチだ!」なんて
 
呑気に買いに行ったら、
落ちてくるナイフを拾うのと同じで
含み損で血だらけです(泣)
 
 

1つの指標に頼りきりにならず、総合的に使いこなす

なので、結論をまとめると
 
 
テクニカルを使った手法というのは、
 
機能する時と、そうでない時がある
ので、
 
頭の片隅には置きつつ 
使うべき時・そうでない時を見極める
 
ということです。
 
この事実に、ある程度トレード経験を重ねた人は気づきます。
 
 


  
私はその判断基準を何にしているかというと、、、

「全体のトレンドを把握する」

ということです。
 
「トレンド?それってテクニカル指標では、、、」
と思われるかもしれませんが、
 
私の言うトレンドの見極め方とは、
インジケーターだけでなく、ローソク足の推移や業績、
それに地合いの上下も見て、総合的にとらえていきます。

移動平均乖離率が20%を超えたらとか、
PBRが○○以下、とかいった数字も一応は見ますが、

様々な要素を考慮して、総合的に判断するというものです。
 
 
例えば、ある銘柄への投資を考えていて、

手法Aに照らし合わせると確度90%、
手法Bだと確度55%だけど、手法Cは確度75%くらい

といった場合、

すべての手法に合致がしていなくても、
地合いなどの外部環境が好調な中では、
エントリーすることがあります。
 
 
逆に、どんなにテクニカル的に良い
エントリーポイントだったとしても、

値幅があまりにも小さかったり、
不確定なイベントが控えているときはエントリーしません。
 
年末年始、夏休みなんかも
ガッツリ資金入れて跨ぐには怖いですよね。
 
このように、「全部の要素が完璧ではないが、総合的に見てどうか」
という観点からトレードの判断を行う。

決して簡単ではありませんが、
相場の変化に合わせて戦略を調節し、
長く勝ち続けるためには必須です。
 
これができたうえで、
 
⑥ 相場が変わっても成績が安定
 
⑦ 大きな金額でも同じパフォーマンスを出せる

 
が目指せますので、様々な手法を勉強しつつ、

それだけでなく、相場に合ったトレードを
実践してもらえればと思います。

それでは!
 

<関連記事>【成功者の思考】株で億を達成したトレーダーの共通点

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