株で勝つ秘訣コラム

株で作った含み損は耐えてはいけない!理由

投稿日:


 
 
こんにちは、カズキです。
 
あなたが株をしている時、
最も嫌な瞬間は何でしょうか?
 
私は迷いなく
「含み損になっているとき」
と答えます。
 
ちゃんとエントリーを厳選し、
損切ラインも決めているので、
 
ロスカットになっても
「想定通り」ではあるのですが、
 
それでも含み損になっている間は
感情的にはあまり気持ちの良い
ものではありません。
 
なので、あえて私はポジションを
保有していても他の仕事に集中したりして、
見ないようにしています。
 


 
 
「含み損が嫌だ・放置してしまう」というのは
個人投資家でも大きな悩みだと思います。
 
この含み損を放置したばっかりに
損が拡大し大ロスカット、
または永遠の塩漬け、、、
 
なんてことになりかねませんよね。
 
 
あなたはこの「含み損」について
明確な考え方を持っていますでしょうか?
 
今日はこの含み損について、
私が心がけている考え方を
お伝えさせていただきます。
 
 

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含み損は本当に「確定していない損」なのか?


 
 
よく聞くのが、
 
「含み損は一時的なもの」
 
「ここで損切しなければ、そのうち戻ってチャラになる」
 
「負けが確定するので悩んでしまう」

 
 
といった声で
 
つまりは皆さん
 
含み損は確定していない損
 
という前提で向き合っているようです。
 
 
たしかに、一時的には含み損だったけど、
 
その後戻って最終的には
プラスで決済できた!
という経験もあると思います。
 

私も含み損になったものの
逆指値のロスカット2円手前で切り返して
 
その銘柄だけで+30%の大逆転勝利を
収めたことがありますので、
その気持ちがよくわかります。
 
 
ですが、本当に含み損は確定していないのでしょうか?
 
 

見通しなき含み損は「確定損」である


 
 
私は、
 

  
・撤退ラインを決めて戦略的に持っている
 
・今は含み損でも反転のプランがあり、持っている

 

 
場合を除いて、
 
見通しなのない含み損は確定損だと考えます。
 
なぜなら、そこに投じた資金の
コントロール権をあなたが失っている
からです。
 
 
すこし考えていただければ
分かると思いますが、
含み損を持つという事は、
 
その投下金額と同じだけ、
他の銘柄への再投資ができない状態

 
です。
 

せっかく初動の感じがする
スター候補銘柄があるのに、
 
以前から抱えている含み損が
切れずにエントリーチャンスを逃している
個人投資家を何人も見てきました。
 
 
含み損だとしても、
見通しがあるならまだいいです。

でも、望まずしてできた、
しかも切るに切れない含み損は
 
物理的にも、精神的にも
資金が完全に拘束されてしまいます。

 
 
最悪なのは
 
1. 切るに切れない含み損がある。どうしよう…
     ↓
2. 明らかに強い銘柄ANが出てきた。買いたい。
 でも、含み損が切れないから買えない。(笑)
     ↓
3. あぁ、銘柄ANがどんどん上がっていく…
     ↓
4. 一大決心して、ロスカット!(資金比-40%)
     ↓
5. よし、銘柄ANを買ったぞ!今度こそ!
     ↓
6. そこがまた高値掴みですぐ含み損

 
という悪循環パターンです。
 
 
作り話ではなく、株をやってるけど
全く勝てない人の行動を分析すると
こんな感じです。
 
 
なので、含み損が確定損か
どうかという以前に、
 
切るに切れない
含み損を持つことは、

あなたをかなり不利な状況へ
陥れる可能性がある
ことを
まずお分かりいただければ幸いです。
 
 

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目先の損益ではなく将来のリターンを


 
 
株式投資というのは、
 
資本(資金)を投下して将来のリターンを得る

という点でビジネスと非常に似ており、

含み損のとらえ方も、
会社経営に例えてみると
イメージしやすいです。
 
 
たとえば、あなたが会社の社長で、
あるビジネスに3億円を
投下していたとしましょう。
 
ところが、あなたの思いとは裏腹に、
事業は赤字を垂れ流し続け、
今後も黒字化の見通しは立っていません。
 
 
この時、すでに投下した3億円を
「サンクコスト」といいます。

サンクコストとは、経営学でいう
その事業で利益を得るために
投下したコスト
になります。
 
株式投資でいえば、
その銘柄で利益をとるために
あなたが投資したコストですね。
 
 
で、話をあなたが
会社の社長だった場合に戻して、
 
 
今後も黒字化の見通しが立たない(と思う)
事業に資金を投下し続けますか?

 
 
黒字化の見通しが立たないなら、
合理的な経営判断では
すぐにでも撤退するべきですよね。
 
まして、他に有望な
事業が出てきた場合であれば、
そちらに資金を回したいはずです。
 
その時に、「これまで
事業に3億円投下してきたから
無駄にしたくなくて乗り換えられない…」

という判断はしないのでは
ないでしょうか。
 

 
  
事業撤退する際は
このサンクコストを気にしてはいけません。
 
抵抗感は当然感じると思います。
しかし、もう失ってしまった資金は
戻ってこないのです。 
 
株式投資の場合も同じで
 
あなたが抱えてしまったその含み損は、
 

 
・撤退ラインを決めて戦略的に持っている
 
・今は含み損でも反転のプランがあり、持っている
 

 
場合を除いて、
 
もう2度と戻ってこないお金です。
 
 
だってそうですよね?
今この瞬間決済したら、含み損の分だけ
マイナスになるわけですから。
 
 
ここで、
 
「いやいや、しばらくすれば戻ってくるはず。だから気長に待つよ。」
 
という声も聞こえそうですが、

では、戻ってくる根拠は何でしょうか?
 
これ以上下がる可能性はありませんか?
 
 
そして、、、
 
 
それはあなた自身でコントロールできますか?
 
 
こう考えてみると、
 
含み損というのは、
 
「もう二度と戻ってこない、あなたのコントロール下にないお金」
  
といえます。
 
こういった観点から見ても、
含み損は、すでにかかってしまった、
取り返せないコスト=確定損
です。
 
  
今日の話は少し難しかったという
方もいるかもしれませんが、
 
大切な内容なので、何度も読み直してみてください。
 
 
結論としては、
やはり大きな含み損は持つべきではないこと
 
そして、
私たちが本来考えるべきは
今の含み益や含み損ではなく、
これからどう投資行動を取るべきか?
 
です。
 
目先のお金が気になる心理は
私も痛いほどわかりますが、
 ※未だに私も戦っています
 
視点は常に未来へ向けて
投資行動をしていきましょう。
 
 
 
それでは。
 
 
<関連記事>
含み損を抱えないのはもちろんですが、
利益が損を上回る「損小利大」を常に作り続けることも重要です。
一見難しそうですが、少しの心がけで改善すると思います。

【ポイントは2つ】損小利大になるのは難しくない

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